2012年~2013年度クラブ会長挨拶

クラブ会長挨拶

今、地域に生きること 出来ること2012年~2013年度会長テーマ

会長  石井 吉則会長 石井 吉則幹事  浦野 範男幹事 浦野 範男

今年度のはじめに当たりまして、会員の皆様と共に考え、行動し、当クラブの運営にたずさわりたいと存じます。これを使命と考え、微力ではございますが当クラブの発展のため会務の全般について渾身の力をふりしぼり尽力致す所存でございます。
当クラブは昨年6月17日、国際ロータリーから加盟認証され、世界のロータリーの一員となった次第です。今年度の真骨頂は、この稲城地域に改めて存在感を確立出来る様なクラブ作りに邁進したいと存じます。

この稲城地区は、近隣諸地域とも比較して、伝来的に独特な気風と風土的な特性を有していると思います。私達は行政・民間そして個人の隔てなく、それぞれに積極的に興味をいだく必要があろうかと思います。そして地域に自ら進出して参るつもりです。ともすると地域住民と連携することの困難な場面も生じるかと思いますが、一方では、この様な土壌とのつながりで発生する新たな価値観も充分に得られるはずです。
私達の地元稲城は今、日々変化し発展を続けています。その裾野は広大です。今後、他クラブのロータリアンと同様、この地の幾多の人材とも是非交流を図ることで、今は勿論、将来の素晴らしい展開が予測されます。

そして、市民がもつロータリーに対するイメージ、印象を多少なりとも変えなければならないと考えます。会員には、地元の各分野の団体や組織、特にリーダーたちと進んで接触する機会をもつことを勧めます。その結果お互いにロータリーと地元とを認識し合い、今現在は勿論、将来的にもさらなる発展が期待出来るものと信じます。

今期はクラブの基盤の確立と充実が最重要課題です。これには様々な苦労も伴うと考えますが、一方では、苦難を乗り越えて歓喜へと到達する喜びが現出されます。活発な諸活動を通じて今期は、クラブ会員全員がロータリーライフを楽しみましょうとするいわゆる、明るさと希望の心を あわせもったクラブ環境を作りたいと存じます。どうか皆様方のご協力を期待いたしたいと存じます。

ロータリーテーマ2012

2012-2013年ロータリーテーマロゴ画像

2012-13年度国際ロータリー会長 田中作次氏

国際ロータリー会長 田中作次氏

国際ロータリー会長
田中作次氏


「平和をどのように定義するにせよ、平和がロータリーにとって究極の、そして実現可能な目標であることをご理解ください。平和は、協定や、政府や、大胆な闘争だけで達成するものではなく、日常の簡単な方法の積み重ねによって成し遂げるものであります」

「平和」が何を意味しているかは、人によって違う、と会長エレクトは語ります。「どの定義が正しいとか、間違っているとかということではなく、自分にとって平和が意味すること、それがまさに平和なのです。どのような意味でこの言葉を使うにしても、ロータリーでそれを実現することができます」

ビジネスで活躍し、埼玉県に在住する田中会長エレクトは、ロータリアンとなったことで世界観が広がった自らの経験について語りました。1975年に八潮ロータリー・クラブに入会後、収入や売上げを増やすことよりも、ほかの人の役に立つことが人生で最も大切だと思うようになったと話します。

「どんな些細なことでも、人を助けることがいずれは平和につながることに気づきました」

また、「個人のニーズより、社会のニーズを重視するのは、日本の文化と切り離せない伝統的な価値観」と語る田中会長エレクトは、この価値観が3月の東日本大震災後の復興努力にも見受けられる点に触れました。

「これは、日本以外の国々にとっても、良い教訓であると感じております。他者のニーズが、自分自身のニーズよりも大切だと思え、社会全体のための共通の目標に向かって力を合わせることができるようになれば、世界に対する見方、関わり方、価値観など、すべてが変わるようになります。そして何よりも、平和というものに対する考え方が変わります」

田中会長エレクトはまた、RI戦略計画の3つの優先項目への支援、ならびに広島、ベルリン、ホノルルで開催される3回のロータリー平和フォーラムの推進にも協力するよう、ロータリーの次期リーダーに呼びかけました。

「ロータリーのビジネスは、利益の追求ではなく、平和の追求です。ですから私たちにとって、報酬はお金を手に入れることではなく、自分の努力によってより良い、より平和な世界が実現するのを見届けることにあります」

田中作次会長講演

田中作次氏略歴

1975年〜 八潮RC創立会員

1994〜95年 RI第2770地区 ガバナー

1996〜98年 ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)

1997〜98年 RI 国際協議会 トレーニング・リーダー

1997〜01年 RIロータリー財団恒久基金日本研究グループメンバー

1997〜09年 地区大会のRI会長代理13回 (海外4回含む)

1998〜99年 RIロータリーの夢委員会 委員

1999〜01年 RI指導力養成・研修委員会 委員

2000〜01年 RI他団体との提携グループ委員会 委員(ゾーン2)

2001〜02年 RI 2002年バルセロナ国際大会推進グループ 委員

2001〜02年 RIロータリー百周年記念事業基金委員会 委員

2001〜02年 RIロータリー社会奉仕プログラム 委員

2001〜03年 RIロータリー・センター実施グループ 委員

2001〜03年 RI世界平和奨学生選考委員会 委員

2001〜05年 ロータリー財団の恒久基金日本委員会 委員

2002〜03年 RI地区大会検討委員会 委員

2002〜03年 ビチャイ・ラタクルRI会長主催アジア平和会議 副委員長

2003〜05年 国際ロータリー理事(ジョナサン・マジアベ&グレン・エステス)

2003〜05年 ロータリーゾーン研究会招集者(2003年東京・2004年広島)

2003〜05年 ロータリー・センター委員会連絡担当理事

2003〜04年 大阪国際大会推進連絡担当理事

2004〜05年 グレン・エステスRI会長主催祝賀会議 実行委員長

2005〜06年 TRF Member of Chairman’s Advisory Committee

2005〜07年 TRF Member of Rotary Peace Center

2005〜08年 ロータリー財団の恒久基金日本委員会 委員長

2005〜10年 ロータリー財団未来の夢委員会 委員

2006〜07年 ロータリー世界平和シンポジューム組織委員会 委員(国際大会)

2006〜07年 2008-09 年度RI会長ノミニー指名委員会 委員

2006〜08年 ロータリー財団の資金開発委員会 委員

2006〜08年 2008年ロスアンゼルス国際大会委員会 委員

2006〜10年 TRF ポリオ撲滅提唱グループ 委員

2006〜10年 ロータリー財団管理委員会 委員

2007〜09年 ロータリー財団学友諮問委員会連絡担当管理委員

2007〜09年 2009バーミンガム国際大会委員会 委員長

2008〜09年 2010-11年度RI会長ノミニー指名委員会 委員

2008〜09年 ロータリー財団の資金開発委員会  委員長

2008〜09年 ロータリー財団の恒久基金日本委員会 副委員長

2008〜10年 ロータリー財団執行委員会 委員

2008〜09年 RI職業奉仕委員会Liaison Trustee

2008〜09年 Liaison Trustee of the NPO Rotary Foundation Japan

2009〜10年 ロータリー財団財務委員会 委員

2009〜10年 恒久基金台湾・ホンコン・マカオ委員会Liaison Trustee

2009〜10年 恒久基金日本委員会Liaison Trustee

【財団基金設立表彰】

  • 冠名世界平和Fellowship基金設立(Fellow の送り出し累計6名)
  • 超我の奉仕賞、RI会長賞、ロータリー財団功労賞
  • ポール・ハリス・ソサエティ創立会員、米山功労者
  • アーチ・クランフ・ソサエティ創立会員、メジャードナー
  • 財団遺贈友の会創立会員、ロータリー財団特別功労賞