クラブ会長挨拶
"感謝と思いやりをもって行動しよう!" 2023年~2024年度会長テーマ
会長 大石 将之
幹事 奥山 隆之
2023-24年度、東京iシティロータリークラブ会長を仰せつかりました 大石将之と申します 。
当クラブは2011年に東京稲城ロータリークラブにスポンサーいただき、本年13年目を迎えます。
今年度国際ロータリー会長のゴードンR.マッキナリー氏は
『世界に希望を生み出そう』
というテーマを掲げ、以前のロータリアンリーダーたちのよいアイデアを前進させることを意味する「継続」とともに
『世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指していこう』
と発表されました。
また今年度国際ロータリー2750地区の宮崎陽一郎ガバナーは
『行動しなけりゃ 意味ないね!!』をテーマに掲げ、 ロータリーの普遍的な価値観に則り、ビジョンを明確にし、 行動計画を立て実行することの重要性を説明されました。
前記お二人のテーマを踏まえて今年度の東京iシティロータリークラブのテーマを
『感謝と思いやりをもって行動しよう!』
というテーマにしました。
ロータリーとの関わり、仕事、普段の何気ない日常生活、どれをとっても 自分ひとりだけでできるものは何一つありません。
周りの方々のおかげで自分という存在があると思います。
私たちロータリアンがそのことを認識し、感謝と思いやりをもって行動すれば、 関係する人たちにもその思いが伝わり、個人で、地域社会で、ひいては世界での より良い変化につながっていくと思います。
今年度は今までやってきた事業をしっかりと継続してまいります。
具体的には秋に開催されるいなぎ市民まつりで児童・幼児に対して実施している 「ポニー乗馬体験」と玉ねぎの苗植えから収穫までの体験作業「ロータリーふれあい農場」を実施する予定ですが、さらに付加価値をつけてより参加者に来てよかった、 また来年も参加したいと思ってもらえるような事業を実施したいと考えております。
また今年度は会員同士の親睦を深める事業 (ボウリング大会・潮干狩り・バーベキュー・紅葉狩り・お花見・親睦ゴルフなど)を より多く実施し、会員同士のコミュニケーションを向上させることを 行っていきたいと考えております。
そうすることで会員も例会に出てよかった、また例会に出ようという気持ちが生まれ、その行く先には会員拡大にもつながるものだと考えています。
新型コロナウイルスの影響がまだ残っていますが、可能な限り例会を開催し お互いがお互いを思いやるような事業ができる 楽しい1年間にしたいと考えております。
会員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。