2018年~2019年度クラブ会長挨拶

クラブ会長挨拶

奉仕を創れる人であれ

 感謝を祈れる人であれ
2018年~2019年度会長テーマ

会長 林 数馬会長 林数馬幹事 今泉 浩史幹事 今泉浩史

2018~19年度東京iシティロータリークラブの会長を務めさせていただくこととなりました、林 数馬です。


東京iシティロータリークラブは、2011年、東京稲城ロータリークラブにスポンサーをいただき、稲城市に2つめのクラブとして誕生しました。

そして私は5周年の節目の年に、2580地区東京臨海ロータリークラブより移籍という形で入会させていただき、わずか3年足らずで会長という重責を仰せつかったわけではありますが、受けると決断した以上は、最善の結果を求めて行動する1年にしたいと思います。

そのためには、imagination(想像)という目に見えないこうなったらいいなというぼんやりしたものではなく、一歩進んだcreation(創造)を通じ行動しこうやったという目に見える結果を残せるようにしたいと考えます。

さて、1923年の国際大会で採択され、以後の国際大会で改正された社会奉仕に関する声明の中には、奉仕する者は行動しなければならないとあります。

約100年近くの長きに亘り、

ロータリーとは単なる心構えのことをいうのではなく、また、ロータリーの哲学も単に主観的なものであってはならず、それを客観的な行動に表わさなければならない。そして、ロータリアン個人もロータリークラブも、奉仕の理念を実践に移さねばならない

とも明記され続けています。

しかしながら私はしなければならないという強制を好みません。すべきであるという推進でありたいと考えます。そしてさらにはさせていただけるにまで達した時、人は真なる感謝にたどり着くと信じています。であるからこそ、当クラブ会員一人ひとりが自発的に奉仕とは?を自らに問い、選択決定し、それを実践・行動に移せる8年目であることを強く望みます。8を横にすれば∞(無限大)を表わし、それは8年目、当クラブ会員全員が本気で行動すればついてくる結果は無限大であることを示唆するものであるとも思えます。

そこで、あと2年で10周年という大切な節目を迎えますこの期に、バリー・ラシンRI会長テーマでもあるインスピレーションになろうの下、新たなひらめきやときめきにより奉仕を創れる、口先だけでなくすべての人・物・事に向けての感謝を祈れるなる原資、会員の増強に最大限の力を尽くす1年としたいと存じます。

現会員の皆々様におかれましては、楽しみながらも磨き合える、そして好意と友情を深められる同志として、今まで以上に密に連携そして団結して、その情熱を結束力と行動力へと昇華させ

2017年~2018年度クラブ会長挨拶

クラブ会長挨拶

来たる仲間に安らぎを

 来たる友に安らぎを
2017年~2018年度会長テーマ

会長 川﨑 美壽会長 川﨑美壽幹事 大石 将之幹事 大石将之

2017-2018年度東京iシティロータリークラブの会長を務めさせて頂く事になりました。

私には身に余る光栄と責任の重さを痛感すると共に、会員の皆さんと幸せを念じ、ロータリーの発展のため精魂を傾け頑張りたいと思います。


今年度のイアンH.SライズリーRI会長はロータリー:変化をもたらすというテーマを与えられました。RI会長テーマで

ロータリーとは、会員制の団体、クラブを基盤とした団体、奉仕を行う団体であり、町ごと、地域ごと、そして全世界で活動する団体です。その会員は、地域社会のメンバー、事業人、職業人であり、現役で仕事をする人もいれば、定年退職した人もいます。そして、世界のほぼすべての国で活動しています。

と述べられておられます。これらの事を念頭に置き、テーマである来たる仲間に安らぎを
 来たる友に安らぎを
にさせて頂く事にしました。


さて、私達の東京iシティロータリークラブでは、二本の柱を継続し、発展させていかなければならないと思っています。まず一の柱は、ふれあい農場(玉ねぎ)です。大切な農地をお借りして、地域の子供達に生きる力をどう育てるかを農を通して知って頂く事を目的に実践し、大きく成長していってもらいたい一念で、苗植えから収穫までを経験し学ぶことです。二の柱は、稲城市民祭りでのポニー乗馬会です。日常の生活では触れることのない動物に乗る事が出来、笑顔いっぱいだからです。


テーマに沿った活動と親睦、そして奉仕活動を通じ、会員の皆さんと力を合わせひとつひとつの小さな積み上げを大切にし、成果に繋げていきたいと思います。一年間宜しくお願い致します。